












地域の魅力を発信し人々が集う公園複合施設
パークPFI(公募設置管理制度)を受託した東京都東村山市の地域工務店・相羽建設が、自社の大工の手仕事を生かし、地域の魅力を体感する公園施設をつくった。限られた事業資金のなかで、公園管理のための管理施設と民間事業者が運営するスペースを併設。カフェやセレクトショップに加え、公園で遊べる遊具の販売・貸し出しも行う。さらに、定期的に公園を活用したマルシェを開催することで、地域の拠り所となることを目指している。(小泉誠+Koizumi Studio)
「はぎま」
所在地:東京都東村山市萩山町3-27-1
オープン:2025年4月27日
設計:小泉誠+Koizumi Studio
床面積:198.74㎡
設計協力、施工:相羽建設
家具:わざわ座(大工の手) 若葉家具
照明計画:たけでん
サイン計画:Koizumi Studio
Photo:ナカサアンドパートナーズ Koizumi Studio
【内外装仕様データ】
床:土間コンクリート仕上げ
壁・天井:シナベニヤt5.5貼り
家具・什器:杉Jパネルt30の上保護塗料仕上げ(オスモカラー/オスモ&エーデル)

小泉 誠
家具デザイナー。1960年東京生まれ。木工技術を習得した後、デザイナー原兆英と原成光に師事。1990年Koizumi Studio設立。2003年にデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインを手がけ、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との恊働を続けている。2015年には「一般社団法人わざわ座」を立ち上げ、手仕事の復権を目指す活動を開始。武蔵野美術大学名誉教授。多摩美術大学客員教授。2012年毎日デザイン賞・2015年日本クラフト展大賞・2018年JIDデザインアワード大賞・IF DESIGN AWARD 2023など国内外の受賞多数。







