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徳島県“ゼロ・ウェイスト宣言の町”に環境型複合施設が開業

徳島県の上勝町は、2003年に日本初の「ゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)」を宣言、今ではリサイクル率80%を誇る自治体だ。ここに、環境型複合施設「上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY・ワイ)」が新しく誕生する。
この施設は、上勝町とトランジットジェネラルオフィスによる共同プロジェクトで、建築設計は中村拓志氏が手掛けている。現地で伐採された杉材や不要になった家具などを活用した建築になるという。
施設内は、リサイクルごみ集積場をはじめ、ホテル(全4室)やショップ、ごみゼロ活動のためのラボなどで構成。釣りやカヤックといった、周辺の自然を生かしたフィールドアクティビティや、エコライフ体験などのプログラムも用意される。
世界中から訪れる環境問題に関心を寄せるビジターはもちろん、より多くの人々がゼロ・ウェイストの取り組みを学びながら体験できるような“環境教育のデスティネーション”として活用されるという。

 

「上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY・ワイ)」
所在地 : 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字下日浦94番地4
開業:2020年5月30日(予定)
建築設計 : 中村拓志&NAP建築設計事務所
ブランディング・クリエイティブプロダクション・エクスペリエンスデザイン:トランジットジェネラルオフィス
事業スキームアドバイザー :トーンアンドマター
地域コーディネーター : 一般社団法人 地職住推進機構
運営主体 : BIG EYE COMPANY
http://why-kamikatsu.jp/

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