



千葉県夷隅郡大多喜町で、暮らしに息づく日本とアジアの有用植物を探求する複合施設「大多喜有用植物苑(おおたき ゆうよう しょくぶつえん)」が、2026年2月20日にグランドオープンする。同施設は、株式会社ユニバーサル園芸社がプロジェクトを始動し、同社グループ会社の株式会社維苑が運営を担う。リニューアルでは、6000平方メートルの敷地を有する既存施設「大多喜ハーブガーデン」が生まれ変わり、西洋のハーブを楽しむ場から、東洋の暮らしを支えてきた“有用植物”を現代の生活文化へとつなぐ場へと再編集されている。広葉樹の森と清らかな水に恵まれ、薬草・ハーブ文化が育まれてきた大多喜町の背景を継承しながら、植物文化を未来へつなぐ拠点を目指している。
今回のプロジェクトには、植物領域にとどまらず、食、建築、プロダクト開発、農業、染織など多様な分野のクリエイターが参画。庭・温室を中心とした滞在体験に加え、園内の植物を料理やドリンク、加工品、香りのプロダクトなどへ展開し、“植物の恵みを日常に持ち帰る”循環型の施設体験を提供する。植栽は生育時期に合わせ、春を迎える2026年4月1日にかけて一部エリアで順次整備される予定。施設は温室内庭を含むガーデンエリアのほか、レストラン・カフェ、セレクトショップ、ラボ/アトリエ、広場・公園などで構成される。
「大多喜有用植物苑」
リニューアルオープン:2026年2月20日(金)
所在地:千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423
敷地面積:6,000㎡
問合せ:0470-82-5331
https://otaki-herbgarden.jp/







