


建築デザイナーのファラ・タライエが主宰するNewNormDesignが、サスティナブルな建築資材のためのプラットフォーム「matinno」を発表した。
「matinno」とは、建築資材のライフサイクル全体を俯瞰し、素材の環境評価・検索・マッチング・プロジェクト管理を一気通貫で支援するSaaSプラットフォーム(インターネット経由で利用できるクラウド型ソフトウェア基盤)。建築家や設計者、施工者、素材メーカーなどをつなぎ、環境評価・検索・再利用管理を一体化。循環型で透明性の高い素材活用の実現を目指すという。
素材メーカーが掲載した資材には環境評価が付与され、ユーザーはサスティナブル資材を容易に検索できる。さらに、製造や建設現場で発生した余剰資材を新たなプロジェクトへ再割り当てすることで、廃棄削減やCO₂削減に貢献できる点が特徴。また、SaaSプラットフォームの採用により、導入コストやリードタイムも抑えられ、利用料金はプロジェクト規模に応じたサブスクリプション制を採用している。
2018年の構想を起点に実証を重ねてきており、これらの検証結果は、「matinno」のプラットフォームの改善や機能拡張に継続的に反映され、利用者にとって実務に即した価値提供を強化しているという。2週間の無料トライアルが利用できる。
matinno
https://matinno.co/







