1st FRAME
  • 住宅
  • 東京

ルーバーや板張りを基調にしたフレイムの代表的な住まいのひとつ。
木の柔らかな雰囲気は昔からこの地域にあった板張りの家々を思わせる「まちの記憶」でもあった。
吹き抜けガラスとタイルの透けた空間は、モダンなデザインとしてだけでなく、テーマになったのは意外にも温熱環境や高齢者対応。
「心のバリアフリー空間」として…孤立せずに家族とつながっていると感じられる仕掛け。

Design word
・心のバリアフリー
・板張りが語るもの
・温熱環境を支える吹き抜けガラス

1st FRAME

所在地:世田谷区
規模:420.47(㎡)
Photo:輿水進
Designer:

金子有太 フレイム ○プロフィールへ