三井不動産レジデンシャルが、初となるホテルライセンス型サービスアパートメント「オークウッドホテル＆アパートメンツ麻布」を開業した。三井不動産レジデンシャルが開発し、世界13カ国でサービスアパートメント事業を展開するオークウッド（本社：シンガポール）が運営する。
国際色豊かな麻布十番、六本木に至近の人気エリアで、東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から徒歩2分という利便性に優れた施設は、ビジネスやレジャー、テレワークなどの多様なニーズに応える。全171室の客室は、スタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの４種類で、フルキッチンや洗濯乾燥機を完備する。
内装デザイン監修は、三井デザインテックが担当し、ロビーレセプションではデザイナーSAL氏によるアートの展示が楽しめる。「麻の葉文様」をモチーフにした外観デザインは、LIV建築計画研究所が手掛けた。

「オークウッドホテル＆アパートメンツ麻布」
所在地：東京都港区東麻布3-10-5
開業：2022年1月14日（金）
敷地面積：2,002,06㎡
客室数：171室
客室タイプ／面積：
スタジオタイプ／26.40〜33.82㎡
1ベッドルーム／54.08～57.75㎡
2ベッドルーム／80.48～80.86㎡
3ベッドルーム／106.88㎡