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千葉大生による地元・空き家活用のリノベまちづくり展

千葉大学の工学部総合工学科建築学コース、および大学院融合理工学府創成工学専攻建築学コースは、3年生および大学院生が設計した課題作品を展示する地元展示会「空き家活用と公共空間再編によるリノベーションまちづくりin千葉県茂原市」展を開催する。同学では、茂原市役所から「茂原市空き家等活用による『まちの活性化』グランドデザイン」研究を受託したことを受け、市内の空き家等の実態調査、市民アンケート調査、行政支援による空き家等活用の事例調査等を実施していた(なお本展は、実現を前提としたものではなく仮想の計画内容となる)。

「空き家活用と公共空間再編によるリノベーションまちづくりin千葉県茂原市」展
日時:3月1日(火)~31日(木)8:30〜17:15
会場:茂原市役所・2階市民コーナー(千葉県茂原市道表1)
主催:千葉大学都市計画松浦研究室、茂原市役所
入場:無料(申し込み不要)
問い合わせ先:大学院工学研究院 松浦健治郎准教授(matsuura@chiba-u.jp

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