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有楽町の路地裏を多目的空間にコンバージョン

東京・有楽町の「新国際ビル」と「新日石ビル」の間の路地空間に、都市の隙間を公園機能としてリニューアルさせた「有楽町『SLIT PARK』」が開業した。この空間は、三菱地所が有楽町を再構築する既存ストック活用プロジェクトの第一弾で、それまで活用されていなかった都市の隙間路地を光と緑が溢れる空間に変え、工事中に発生した廃材の一部を新たな空間演出として再利用、過去と未来が交錯することで生まれる違和感と刺激を演出しているという。
「SLIT PARK」は、キッチンカーや路外ショップによる飲食・物販のサービスを始め、アートの設置、イベント企画の実施による出会いや交流を促進し、街の魅力度向上に繋げる目的で使用される。今後、不整形な建物形状により行き止まりとなっていた壁を開口し、エントランス から「SLIT PARK」までを連続性を持たせたシームレスな空間となるよう更なる改修を進める計画だという。

「有楽町『SLIT PARK』」
所在地:東京都千代田区丸の内3-4-1他
面積:約501㎡
開業:2022年6月1日
設計・監理:オープン・エー、三菱地所設計
運営:東邦レオ
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