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KURKKU FIELDS内に地中図書館オープン

千葉・木更津にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」内に、中村拓志氏(NAP建築設計事務所)設計による「地中図書館」が2月16日オープンする。
KURKKU FIELDSは、「育てる・作る・食べる・循環する」を感じられる場所を目指して、約30haの土地を10年前から整備。2019年秋のオープン以来、段階的に開発を進め、昨年11月には、自然体験ができる宿泊施設「コクーン(COCOON)」を開業した。
新たにオープンする「地中図書館」は、すり鉢状になった土地の中腹の地下に、梁や柱を極力排除した洞窟のような構造で設計されている。土地の傾斜に応じて、子どもの身長に合わせた天井高の低い場所や小さな隠れ部屋をデザイン、最深部には読み聞かせのためのホールを設置した。ホールにはレシプロカル構造が採用され、プレカットした複雑な部材を組み込むことで構造として成立させている。また採り入れた空気を、開閉式のトップライトから外へ送り出すことで、自然重力換気を可能にするエコシステムも採用している。
選書は、選書家・川上洋平氏が手掛ける。オープン時には約3000冊が蔵書(最大8000冊)され、自然や農的な暮らしに関するものを中心に、詩、哲学、歴史、宗教、科学や経済にも独自の広がりやつながりを感じられるような選書がなされているという。本施設の利用は、KURKKU FIELDSの会員が対象。事前予約により、無料で利用することができる。

「KURKKU FIELDS 地中図書館」
所在地:千葉県木更津市矢那2503 KURKKU FIELDS
オープン:2023年2月16日
開館時間:12:00〜17:00
休館日:火・水曜日
利用料金:無料(但しKURKKU FIELDS会員が対象。事前予約制)
https://kurkkufields.jp/

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