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「ブルガリ ホテル 東京」が4月にオープン

ブルガリ ホテルズ&リゾーツは、東京・八重洲に「ブルガリ ホテル 東京」を2023年4月4日に開業する。ブルガリ ホテルズ&リゾーツ コレクションの8番目のホテルとなる。開業予定地は2023年3月10日にグランドオープンとなる東京駅直結の「東京ミッドタウン八重洲」の40~45階。
全98室となる客室にはMaxalto(マクサルト)、Flexform(フレックスフォルム)、B&B Italia(ビー・アンド・ビー イタリア)などイタリアの高級家具ブランドを採用。スイートルーム、400㎡を誇るブルガリ スイートなど特別な客室も用意される。
館内には、カウンターから枯山水の庭の眺めが楽しめる「SUSHI HŌSEKI」、暖炉のある「ザ・ラウンジ」、ハンドメイドのモザイクがカウンターを彩る「ブルガリ バー」、「イル・リストランテ ニコ・ロミート」などの飲食施設が揃い、それぞれ屋外テラスへもアクセスできる。
その他、チョコレートとペストリーを提供する「ブルガリ ドルチ」、各180㎡の広さとフロア3階分の天井高を有し、一本松が伸びるガラスニッチで区切られた2つの「ボールルーム」、専属のウエディングプランナーがいる「ウェディングサロン」、ダイヤモンドのカットをイメージした幾何学模様に飾られ、チャペルとしても利用できる華やかな「テラスルーム」を備える。
1000㎡を誇る「ブルガリ スパ」では、最新のトリートメントやセラピー、グルーミングメニューを揃え、最先端のフィットネスセンターと25mの屋内プールと合わせてウェルビーイング体験が楽しめる。
インテリアデザインは、これまでのブルガリ ホテルズ & リゾーツを担当してきたイタリアの建築設計事務所、ACPV ARCHITECTS アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが手掛ける。コンテンポラリーなデザイン、卓越したクラフツマンシップ、意匠を凝らしたディテールというブルガリの世界観を表現することで、イタリアの洗練されたスタイルのエッセンスを反映すると同時に、機能的にも優れた空間が創出されるという。

「ブルガリ ホテル 東京」
所在地:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 40~45階
客室数:98室
開業日:2023年4月4日(予定)
インテリアデザイン:ACPV ARCHITECTS アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィール
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo

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