MASUNAGA1905 虎ノ門店

次世代の眼鏡購入のカタチを表現したポップアップストア
 
1905年に福井県で創業し、日本の眼鏡産業の礎を築いたアイウェアメーカー「増永眼鏡」によるアイウェアショップ。3Dの仮想試着体験とプロジェクションのインタラクションブースを備えたポップアップストアで、次世代の眼鏡購入のカタチを表現した空間を創造した。先進的なブースとの連動性を強めるため、アクリル素材や照明をグラデーションカラーに統一。壁面にはLED照明を仕込んだメタリックのコルトンボックスを設置し、縦横に光るグリッドラインで空間に広がりを与え、眼鏡を陳列するアクリル製の棚を浮かび上がらせている。アクリル棚に透明インクによるグラデーションカラーをダイレクト印刷することで空間全体をカラフルに彩り、先進性を表現。テナント入れ替え時の残留家具は壁面と同様のメタリックのシートで覆い、本店舗の一部として再利用した。(新藤しずか/船場
 
 
 
「MASUNAGA1905 虎ノ門店」
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 2階
オープン:2023年9月11日(20241月末終了)
ディレクション:北陸博報堂
設計:船場 新藤しずか
照明計画:大光電機
床面積:74.75㎡
 
【内外装仕様データ】
床:既存磁器質タイル貼り
壁、天井:既存クロス貼り
その他:ディスプレイ家具、造作/透明アクリル+カラー印刷UVコーティング(SwissQ
 

新藤しずか/船場
奈良県生まれ。大阪市立大学生活科学部卒。株式会社船場にて大型店、商業施設、物販店、オフィス等の設計を中心に幅広く携わる。

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