物と意識の間にある存在を感覚として捉え、そこに生まれる空間を提案します。

目には見えないもの、小さな出来事を感じ取り、些細な日常に楽しみや幸せを感じ、直感を磨き大切にし、記憶に残り未来を予感させる出来事、あるものが姿を持って現れ、心を豊かにする。コインには表と裏があるように、物事は表裏一体であることから本質を捉えるための行為、現象を手掛かりとして、波紋のように混じり合い統一された空間を目指します。
表裏一体  物質 ⇆ 精神、空間 ⇆ 時間、現象 ⇆ 本質