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「未来コンビニ」が、〈レッド・ドット・デザイン・アワード〉 最優秀賞受

徳島と高知の県境に位置する木頭(きとう)地区(旧・木頭村)に、2020年4月誕生した店舗「未来コンビニ」が、ドイツ「レッド・ドット・デザイン・アワード 2021」のリテールデザイン部門最優秀賞、ベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞した。
「未来コンビニ」があるのは、標高千mを超える山々に囲まれた徳島県の自然豊かな地域。人口約1,000人、65歳以上がその過半数を占める”限界集落”の最西端、居住人口約200人の北川集落に位置する。
地元の人々の買い物環境の改善と、この地で生まれ育った子供たちが多様な感性に触れ合い、未来への刺激を受けられる場になるようにとの想いから、この店名が名付けられた。同地域の地方創生に取り組むKITO DESIGN HOLDINGSグループ(徳島県)が運営している。
“世界一美しいコンビニ”をコンセプトに、“自然との共生”をテーマに掲げた同店舗の建築は、地元特産である柚子畑をイメージしたY字トラス構造をデザインの軸に、全体的に明るいイエローを採用。店舗の外には、国産の松の木でできた水はけの良いウッドチップを敷き詰めて、自然との一体感を店内からも感じられる設計にしたという。

 

 

「未来コンビニ」
所在地:徳島県那賀郡那賀町木頭北川いも志屋敷11-1
敷地面積:495㎡(駐車場含む)
床面積:187.30㎡
クリエイティブディレクション:鵜野澤啓祐
建築・インテリアデザイン:コクヨ、GEN設計
施工:北岡組
https://mirai-cvs.jp/
https://www.bamboo-media.jp/archives/24572/

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