イトーキと成瀬・猪熊建築設計事務所による可動間仕切り「common furniture / Partition」発売

イトーキは、成瀬・猪熊建築設計事務所と共同開発した、600通り以上の組み合わせを可能にした可動間仕切り「common furniture / Partition(コモンファニチャー パーティション)」を11月1日より発売。
「common furniture(コモンファニチャー)」は、オフィスや工場や研究施設で長年使われてきたプロダクトを、成瀬・猪熊建築設計事務所を監修に迎え再編集したオフィス家具ブランド。必要な機能と強度を素直に具現化したニュートラルで無駄がないデザインに、働く場に調和するカラーリングが特徴。現在発売されている、シェルフ、ワークベンチ、ツールワゴン、折り畳みテーブルスツールの5カテゴリーに新たに、パーティションが加わり、同ブランドによるトータルコーディネートが可能となった。
同製品は、30種類以上のフレームスタイルと23種のCMF(Color, Material, Finish)による600通り以上の組み合わせで、オフィスパーティションの機能性はそのままに、音や空気は共有しながら緩やかに空間を分割するエキスパンドメタルやパンチングメタルを用いた表現から、従来通りの個室を形成する用途まで、空間のコンセプトや用途に合わせた組み合わせを選ぶことができる。

 

 

「common furniture / Partition(コモンファニチャー パーティション)」
サイズ:高さ3000mm×幅900~1200mm×厚さ70mm
重さ:約18kg/平方メートル(全面グリッド 3×4ガラスの場合)
主な性能:不燃性能、耐震性、耐衝撃性、層間変位追従性能
フレームスタイル:計30種以上
CMF(Color,Material,Finish):計23種(SOLID COLOR:13色、METALLIC:3色、GLASS:3種、METAL:4種)

https://www.itoki.jp/special/common-furniture-partition/

 

成瀬・猪熊建築設計事務所
https://www.narukuma.com/

 

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