インテリアズ「KRISTALI…

インテリアズが、イタリアの家具ブランド「KRISTALIA(クリスタリア)」の日本総代理店として取り扱いを開始した。KRISTALIAは、イタリアのフリウリ地方でガラス製品メーカーとして創業し、新しい素材や革新的な加工技術を用いた家具を展開。これまでに大城健作、ハリー&カミラ、パトリックノルゲ、ルチディペヴェーレなどの著名なデザイナーとのコラボレーション作品を発表し、高品質でミニマルかつ、サステナブルな製品を提供している。
新製品のTonbo(トンボ)は、日本人デザイナー・大城健作が、日本の美意識とキャビネットメイキングにインスピレーションを得てデザインしたチェアコレクション。ジョイント部分に有機的な形状を合わせて各パーツが浮き立つようにすることで、背面から見たときにオブジェのように美しく印象的なT字型の背もたれが立ち上がる。さらに、陰影をつけることで、無垢材の温かみや柔らかな表情と肌触りの良さが引き出され、トンボのように繊細で軽やかな印象を生み出している。

 

 

 

Tonbo
背・脚部:アッシュ無垢材(ナチュラル色/オークナチュラル色 /ウォルナット色/ブラック色)
座:木製・ポリウレタンフォーム・KRISTALIAファブリック
サイズ:W445xD525xH780(SH465)
価格:203,500円(税込)〜

インテリアズ
https://www.interiors-inc.jp/

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WASIX 命を守る高効能「漆…

清流亭

茶癒SaYu中松

新富町保育園

松栄印刷所では、紙づくりの知見と日本の伝統技術を駆使した新しい素材開発に取り組んでいる。日本古来の千年前から継承されてきた「漆喰」が持つ機能と、伝統的な純自然・中性紙である「越前和紙」の特性を重合させた「WASIX(ワシックス)」は、先進的な自然科学素材の壁紙。機能検証試験に基づいたウィルス・アレルギー・バクテリア・ホルムアルデヒドなどへの強固な対抗性能に加え、調湿・消臭・空気清浄の機能を持つ、「命を守る」漆喰ポリマー越前和紙として注目されている。

 

WASIX
https://wasix.tokyo/

松栄印刷所
https://shoeipr.co.jp/

 

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INAX内装壁機能建材「サンテ…

LIXILは、INAXブランドの内装壁機能建材「エコカラットプラス」に、独創性・重厚感・上質を追求した「サンティエ」を新たに追加し、2023年4月3日より全国で発売する。
さらに、石材をモチーフにしたモザイク商品「グラナス ルドラ」「グラナス ヴィスト」は、高精細加職によって意匠性を高め、新たに「ルドラNX」「ヴィストNX」として発売する。
「サンティエ」は、3つの形状を組み合わせたパターンが特徴の石柄デザインで、独創性のある壁面をつくることが可能。タイル外周部は石材を削りだしたような意匠をイメージし、陰影を落とし石材の重厚な重みを表現している。アイボリー、セピア、グレーの3色展開。
「ルドラNX」は、クォーツサイトの石柄をより忠実に表現するため、特有の色むらや細かい斑点などを高精細加飾によって再現。ホワイト、グレー、ダークグレーの3色展開。
「ヴィストNX」は、ライムストーンの石柄を表現した温かみのある意匠で、斑点柄や乾いた質感、自然な石の風合いを高精細加飾で表現しているという。クリーム、ベージュの2色展開。

「サンティエ」
606×303角平(レリーフA)
実寸法:605×302 mm、厚さ8.0 mm
メーカー希望小売価格:19,800円/㎡
303角平(レリーフB)
実寸法:303×303 mm、厚さ8.0 mm
メーカー希望小売価格:19,800円/㎡
303×151角平(レリーフB)
実寸法:303×151.5 mm、厚さ8.0 mm
メーカー希望小売価格:19,800円/㎡

「ルドラNX」
25×151角ネット張り
実寸法:150.5×24.25 mm、厚さ6.5・8.5 mm
メーカー希望小売価格:15,600円/㎡

「ヴィストNX」
異形状ボーダーネット張り
実寸法:(150.5・74.75)×49.5 mm、厚さ7.0~9.0 mm
メーカー希望小売価格:15,600円/㎡

エコカラット
https://www.ecocarat.jp/

https://www.bamboo-media.jp/archives/material_booth/25032/?post_id=25032

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ドイツ製赤外線ヒーター「BUR…

BURDAは、近赤外線を使用することで数秒で温まり、気候に合わせて3段階で温かさの調節が可能な赤外線ヒーター。屋外を中心に、商業施設や工場、ホールのような大空間で使用することが出来る。セラミックガラス「Schott Nextrema®︎」を使用することで、暖かい波長だけを通し、それ以外の波長をカットするという。また、リモコン操作ができるため、高い位置への設置も可能となる。フィルター不使用、防水・防塵仕様で、IP65(JIS規格)とPSE(電気安全法)を取得・認証済み。カラーを展開は、「BURDA RELAX GLASS 3000」がブラック×シルバー、ホワイト×シルバー。「BURDA RELAX GLASS2200」は、それにブラック×ブラックが追加される。サニタリー製品の輸入販売、空間設計などを展開する「KANEJIN」が日本総代理店となる。

 

 

「BURDA RELAX GLASS 3000」
サイズ:170×1286×80(mm)
重さ:6.8kg
電源:単相200V/50・60Hz
価格:360,000円(税抜)

「BURDA RELAX GLASS 2200」
サイズ:170×900×80(mm)
重さ:5.1kg
電源:単相200V/50・60Hz
価格:265,000円(税抜)

 

KANEJIN
所在地:東京都台東区寿3-7-9
https://kanejin-jp.com/

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壁紙ブランド「WhO(フー)」…

壁紙ブランド「WhO(フー)」を展開する、野原ホールディングスが、アメリカの壁紙ブランド「look.」シリーズに新柄20点を追加。
写実的なグラフィックや多彩なパターン、アーティストを起用したコレクションなどを揃える中、新たに幾何学やモチーフ、風景画など、10名の海外アーティストによる多様で個性溢れる表現が揃うという。「look.」シリーズの中でも、アーティストによる絵画のような表現が特徴的な最新のラインナップ”ARTIST SERIES Ⅳ”。本リリース含め”ARTIST SERIES”は88点を揃える。

「look. Walls & Interiors」
https://whohw.jp/products/look/

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アダルから医療・福祉施設に特化…

アダルより、医療・福祉施設での使用シーンを想定した家具カタログ「CARE CURE(ケアキュア)vol.3」が2023年3月13日より発売をスタートした。
汎用的な家具をベースにしながらも待合室・診察室・食堂・居室に特化した家具カタログとなっている。モダンでありながら木製の家具の温かみを感じるデザインと、使い勝手の良い寸法に配慮し、施設利用者が家具に手をつくこと、家具に体をぶつけることも想定し、触り心地や怪我の軽減に配慮した曲線的なデザインを多く採用してるという。

 

 

 


家具カタログ「CARE CURE(ケアキュア)vol.3」
発売日:2023年3月13日(月)

アダル
https://www.adal.co.jp/

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伊studioart社からレザ…


本革(牛革)を使用した壁装材「レザーウォール」という新たなカテゴリーを牽引してきたイタリアstudioart社(ストゥディオアート)から、新製品「TERRA」「LAPIS」「NEO」が発表された。「TERRA」は、カーブを描く柔らかな印象のレザーウォール。地球の輪郭線からインスピレーションを得たハンドメイドのステッチが、不規則で曲線的なラインを描き出す。上質なヌバック(Velluto Chic/14色)と、ワックスを含ませた(Salar/8色)の2種類から選択可能。今回初めて発表された、レザーと石を組み合わせた「LAPIS」は、ソフトなレザーと、ハードな石の対比が互いの素材感を引き立てる効果を生む。ウォールカバリングのレザーとストーンという自然素材の組み合わせは、表面にさまざまなボリュームと立体的な効果を生み出し、装飾性を高めている。上質なヌバックレザーと石の組み合わせ(Velluto Chic/8色)が可能。
一度仕上げられたレザーを再び手作業で一枚ずつ擦り、使い込まれたようなヴィンテージ加工を施した「NEO」は、仕上げの色を2層にすることで、表面と擦って現れる面とのカラーバランスを考えて作られている。こちらは、7色のカラーバリエーションから選択可能。
日本では、ヨーロッパのインテリアハイブランドの輸入販売を行うAnonimo Design(アノニモデザイン)が、日本総輸入代理店を務める。

studioart社
https://www.studioart.it/en/

Anonimo Design(アノニモデザイン)
所在地:東京都港区南青山6-7-13 ヴィラージュ南青山601
http://www.ad-collection.com/

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「C±C CHAIR±COLO…

家具・インテリア全般の販売を行う米三が展開する、家具の循環(回収・再生・販売)を中心に、ライフスタイル提案の場としてさまざまな資源循環を体感できる複合施設「トトン」(富山・問屋町)が、プロダクトデザイナー、塗装職人とタッグを組み、古い椅子にデザイン的思考を軸とした塗装による再生プロジェクト「C±C CHAIR&COLOR」を立ち上げた。
今回の展示では、色を足す、引く「色の算数」という思考から導き出したデザインによる吹付塗装を施した椅子15脚が並ぶ。
引き取った古い家具を、クリーニングやアップサイクルしながら、暮らしに還元するために、特殊吹き付け塗装によるオリジナルデザイン「C±C」を考案。木部はもちろん、金属や革に至る素材へのデザイン塗装という新しいアプローチを行う。
通常、椅子の塗装によって色を加える(色を足す)場合が多いですが、今回の展示ではもともとの椅子に白を塗り、椅子から色を減らす(=色を引く)ことで古い印象の椅子を改めて使い続けられるようにと考えたという。

 

 

「C±C CHAIR±COLOR」
会期:2023年2月16日(木)〜28日(火)
時間:10:30〜18:00
会場:トトン1階エントランス/富山県富山市問屋町1丁目9-7
入場料:無料
https://toton.style/

 

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「2022年ミラノ・デザイン・…

〜市内フォーリ・サローネに見るトピックス


3年ぶりに本格開催した「2022年ミラノ・デザイン・ウィーク」。
80年代からミラノ・サローネへ現地視察を行い、

分析を重ねてきた凸版印刷の〈C-lab.〉がデザイントレンドを振り返るレポート。
ミラノ市内で開催されたフォーリサローネのトピックスをレポートしてもらった。

文・C-lab.(凸版印刷)


2022年ミラノ・デザイン・ウィークをC-lab.独自の視点で紐解くレポートの第3弾では、ミラノ市内で開催されたフォーリサローネのトピックスを幾つかご紹介します。

まず印象的だったのは、`80年代に建築やインテリアの世界に多大な影響を及ぼし、近年リバイバルしているポストモダンのデザイン。トリエンナーレ美術館で開催された「Memphis」の回顧展は、カラフルなテラゾーや異素材のコンビネーションなど、最新トレンドにも通じる要素を再発見できる内容でした。

■ Memphis

また、ロロ・ピアーナ・インテリアのミラノ新社屋では、柔らかなカーペットで砂丘の起伏を演出した中庭に、ラファエル・ナヴォによる新作家具を展示。自然にインスパイアされたパームシリーズの魅力をゆったり体感できるインスタレーションでした。

■ ロロ・ピアーナ・インテリア

フォーリサローネ賞を受賞したエルメスの展示は、木組みに和紙を張った光のオブジェや、モダンな幾何学模様、カシミアのテキスタイルなど、“軽やかさ”をテーマにしたプロダクトや構成が秀逸でした。

■ エルメス

一方、IKEAは世界の社会動向を踏まえた“家の未来”をテーマに、日本人を含む多様なペルソナを想定し、各々のストーリーに合わせた空間を提案し、連日賑わいを見せていました。

■ IKEA

アパートメントギャラリーでは、H+Oの共同創設者Elisa Ossino と Josephine Akvama Hoffmeyerが、コロナ禍を経て自然界からインスピレーションを得たアートを展示。自然とのつながりを感じさせる天然素地の色味や質感は、CMFの視点で非常に興味深いものがありました。

■ H+O


C-lab.

凸版印刷 C-lab.(Toppan Creative Laboratory)は、⽣活空間のサーフェースデザインをベースに調査・分析を⾏い、製品開発から空間全体のソリューション提案を⾏うデザインファーム。1980年代より「ミラノ・デザイン・ウィーク」をはじめとする国内外のインテリアデザインのトレンド分析を⾏っています。

https://forest.toppan.co.jp/designtech/clabo.html

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「2022年ミラノ・デザイン・…

〜CMF(C=色、M=素材、F=仕上げ) のトレンドを探る


3年ぶりに本格開催した「2022年ミラノ・デザイン・ウィーク」。
80年代からミラノ・サローネへ現地視察を行い、

分析を重ねてきた凸版印刷の〈C-lab.〉がデザイントレンドを振り返るレポート。
今回は、CMF(C=色、M=素材、F=仕上げ) に絞ってトレンド分析をレポートとしてもらった。

文・C-lab.(凸版印刷)


まず、ウッド系のトレンドとしては、ナチュラルで優しいテイストのライトオークやライトウォールナットが印象的でした。また、漆⿊の凛とした素材感のブラックウッドも⼤⼿ブランドに多数⾒受けられました。

■ ライトオーク

Arper

■ ライトウォールナット

LEMA

ブラックウッド

Poliform

ストーン系のトレンドとしては、ホワイトやグレーのマーブルが定番として継続。その⼀⽅、「ベイン」と呼ばれるキャラクターの際⽴ったデザインや、緑系の「ヴェルデマーブル」が⽬を惹きました。また、⾃然のダイナミズムやヒストリーを感じさせ、インテリアに深みを与える⽯材にも注⽬が集まっていました。

■ ホワイトマーブル

GIORGETTI

■ グレーマーブル

Molteni&C

■ ヴェルデマーブル

Poliform

トレンドカラーとしては、「コローレカルド(伊語で温かな⾊の意)」を象徴するテラコッタカラーをはじめ、植物と調和するモスグリーン、穏やかな海や空を想起させるブルーなど、コロナ禍における在宅時間の癒しになるナチュラルカラーが⽬⽴ちました。

■ テラコッタ

Poltrona Frau

■ ブルー

magis

■ グリーン

MDF Italia

各年開催のキッチン⾒本市「ユーロクッチーナ」でも、コロナ禍以降の⽣活様式の変化を反映。キッチンを⽣活の中⼼に捉えた提案が多く⾒られました。

■ コローレカルド

ernestomeda

■ マルチタスクキッチン

Veneta Cucine

C-lab.

凸版印刷 C-lab.(Toppan Creative Laboratory)は、⽣活空間のサーフェースデザインをベースに調査・分析を⾏い、製品開発から空間全体のソリューション提案を⾏うデザインファーム。1980年代より「ミラノ・デザイン・ウィーク」をはじめとする国内外のインテリアデザインのトレンド分析を⾏っています。

https://forest.toppan.co.jp/designtech/clabo.html

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「2022年ミラノ・デザイン・…

〜デザイントレンド、“5つのポイント”と“3つのトピックス


2019年以来の本格開催となった世界最大規模のデザインの祭典「2022年ミラノ・デザイン・ウィーク」。
次回開催が再来月4月に迫るなか、いまいちど前回のデザイントレンドを振り返ってみたい。
全3回にわたりレポートしてくれるのは、凸版印刷のチーム〈C-lab.〉。
〈C-lab.〉は、80年代からミラノ・サローネへ現地視察を行い、分析を重ねてきた。
第1回目の今回は、3年ぶりの「2022年ミラノ・デザイン・ウィーク」を〈C-lab.〉独自の視点でトレンド解析してもらった。

文・C-lab.(凸版印刷)


1つ⽬のポイントは、今展のテーマとも重なる「サステナビリティ」。建築家マリオ・クチネッラのキュレーションによる企画展では環境負荷を低減する素材やアイデアが多数提⽰され、各メーカーでも環境に配慮したマテリアルの新商品が展⽰されました。

2つ⽬は、異業種の「コラボレーション」。多様化するライフスタイルに呼応し、業界の枠を超えたブランドのコラボ展⽰が多数⾒られました。

■ サステナビリティ

Design with Nature

■ コラボレーション

De Padova + Paul Smith

3つ⽬は、伊語で温かな⾊を意味する「コローレカルド」。グレーやベージュなどの優しい⾊合いをベースにした温かな雰囲気のスタイリングが各社で⾒られました。

4つ⽬は、昨今のインテリアシーンに顕著な「マルチミックスマテリアル」。3〜4種類の素材を組み合わせた空間や製品の展⽰が⽬⽴ちました。

そして5つ目のポイントは、ファッショントレンドでもある「チャンキースタイル」。プークレなどのふんわりした素材のインテリアが散見されました。

■ コローレカルド

PAOLA LENTI

■ マルチミックスマテリアル

Baxter

■ チャンキースタイル

GERVASONI

トピックスとしては、まず動画やアートを投影したサイネージによる空間演出など、「+デジタル」のツール活⽤が顕著でした。また、職⼈の⼿業を思わせる「クラフト」や「プリミティブ」な表現のアイテムがアクセント的に⽤いられていたほか、家具や収納扉、展⽰ブースの壁⾯などに「リブパネル」が多⽤されており、⼀⼤トレンドになっていました。

■ +デジタル

moooi

■ クラフト・プリミティブ

FLEXFORM

■ リブパネル

Arclinea

C-lab.

凸版印刷 C-lab.(Toppan Creative Laboratory)は、⽣活空間のサーフェースデザインをベースに調査・分析を⾏い、製品開発から空間全体のソリューション提案を⾏うデザインファーム。1980年代より「ミラノ・デザイン・ウィーク」をはじめとする国内外のインテリアデザインのトレンド分析を⾏っています。

https://forest.toppan.co.jp/designtech/clabo.html

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サンゲツ住宅向けカーテン見本帳…

サンゲツから、住宅向けカーテン見本帳「2023-2026 AC vol.3」が2月9日発刊される。「Air&Color」の頭文字をとった見本帳名「AC」にふさわしい、トレンドを反映したカラーや空気感のある軽やかなテイストの商品を多数収録した全560点のラインアップ。同見本帳は、「私らしい“コレカラ”(Core + Color)」をコンセプトに、多様化するライフスタイルに寄り添い、新しい暮らしを提案する。
窓まわりのアクセントに適したデザインシアーに、意匠性の高い刺繍商品やコラボレーション商品、プロユーザーから要望の多い300cm巾(ヨコ使い)シアーなど、デザインシアーのラインナップを従来の約1.5倍の29柄44点に拡充。そのほか、再生糸でありながら天然素材のような質感にこだわった、低環境負荷商品「&ECO」シリーズを展開。空間をスタイリッシュに演出する、新しい縫製スタイル「SA ウェーブ」を開発したという。
巻頭企画「My Color 私らしく、暮らす。」では、SNSで人気のライフスタイルを反映した「ゆとりを楽しむ暮らし。」「好きを集める暮らし。」「アートのある暮らし。」の3シーンを収録。刺繍を施したドレープやシアーをはじめ、素材や縫製にこだわった商品で、自分らしい空間コーディネートを実現するという。
2月9日より、オーダーカーテンの種類やコーディネート集、見本帳一覧をまとめた特設サイトも同時公開される。

 

 


カーテン見本帳「2023-2026 AC vol.3」
発刊日:2023年2月9日(木)
収録点数:258柄560点

サンゲツのオーダーカーテン(2月9日より公開)
https://www.sangetsu.co.jp/newproduct/curtain/

サンゲツ
https://www.sangetsu.co.jp/

 

 

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