




セイアローズは、製作工場の廃業と共に製造中止になっていた椅子「LEGGERA」をデザイナーMario Cabas氏と北イタリアの工場の協力を得て復刻した。イタリア語で「軽い」を意味する「LEGGERA」のウッドシートタイプは、重量2.9㎏の軽さが特徴。座下に筋交いを取り入れ、クロスしたデザインが堅固さと軽さの完璧なバランスを実現している。また、上部と下部のU字の曲木は、ラミネート(貼り合わせ)することで曲げ加工がなされ、一般的な無垢材の曲げ木よりもロスの少ない工法を取り入れている。ラインナップは、ウッドシートタイプ、張り込みタイプの2種類、フレームカラーは、ナチュラル、ブラウン、ブラックの3色を展開している。
LEGGERA
素材:座/ビーチ成型合板・ウレタンフォーム張込 フレーム/ビーチ材
サイズ:W500×D430×SH440(470)×H685
価格:64,000円~(税抜)
銀座ストア&ショールーム
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大阪ショールーム
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糸島ショールーム
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株式会社セイアローズ
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天然石や天然素材から構成される製品の設計、製造、販売を行う、スペインのコセンティーノ社から、デクトンの新コレクション「Pietra Edition(ピエトラ・エディション)」が発表された。デクトンは、セラミックやクォーツ、ガラス質素材の特徴を備えた素材。今回のコレクションは、デザイナー兼建築家のDaniel Germani(ダニエル・ジェルマニ)監修の元、2023年に発表したデクトンPietra Kode(ピエトラ・コード)に続くもので、アイコニックな地中海の石にインスパイアされたカラーが展開。トラバーチン、ピアチェンツァ、チェッポ・ディ・グレ、カンパスペロ、クレマ・マーフィルなどの地中海の石の美しさと細部を表現して、現代の建築とインテリアデザインの需要に沿ったリアルさと耐久性が強化された。



自動車部品から店舗什器、建材そして鉄家具を製作する杉山製作所は、13回目となる「FACTORY展#13~to legend~」を、11月1日~29日まで岐阜県・関市にある同製作所の本社にて開催する。
リクシルは、新コンセプトの浴室空間「bathtope(バストープ)」を、2024年11月26日に発売する。




カリモクの新たなプロジェクトである「KARIMOKU RESEARCH」を始動する。





ドイツの老舗スイッチメーカー「JUNG社」のコンセント製品が、日本国内でPSE認証の取得を完了し、11月下旬より販売開始。
建築用タイル・石材等の輸入販売を行うリビエラより、新商品3シリーズが発売し、それら含む全46シリーズ519種類のタイルを掲載した新カタログ「TERRA TILE COLLECTION VOL.10」が発刊された。
住友商事は、家具什器受発注プラットフォーム、オフィス構築支援事業、家具・家電のサブスクリプションサービスを展開する、ソーシャルインテリアへ出資し、資本業務提携契約を締結した。


「イビボード」は、メラミンなどの樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせて成形した板材で、傷が付きにくく⽔や熱にも強いなど頑丈さで定評があり、多岐にわたるシーンで活⽤されている内装材。同サンプル帳では、質感徹底重視した意匠にこだわったプレミアムブランド「イビボードH(アッシュ)」がより強化され、本革の端材から再生した新素材のアップボーンレザーも仲間入り。15mのリアルレザー調質感が、継ぎ目のない上質な仕上がりとなり、テーブルやデスクの表面、店舗什器、収納家具の表面、引き出しやキャビネットの内貼り、建具やパーテーションまでもが可能になる。また、導管のエンボスと木目を同調させることで、木が本来持つ表情豊かなテクスチャーをリアルに再現したシンクロサーフィスシリーズに「サペリマホガニー(木目柄)」が新登場している。
アクシスが運営する複合商業施設、デザイン発信拠点「AXIS」のテナントパートナーである「バング&オルフセン六本木」が、2024年9月12日にリニューアルオープンした。

ヤブ原産業が開発・販売する、水性コンクリートステイン塗料「ルーセントカラー」の壁用が新たに追加された。同製品は、モルタル・コンクリートの風合いをそのままにカラークリアで着色、浸透強化、防塵できる水性コンクリートステイン塗料。今回新たに、壁用が開発され、床用よりも濃淡の調整がしやすく、よりデザイン性の高い仕上がりを可能にする。下地に発生しているクラックや汚れ、色の濃淡などもそのまま仕上がりに現われるため、下地の風合いを生かせるデザインが特徴。床用と同様に新設や改修を問わず、屋内外の様々なモルタル・コンクリート壁に施工可能。





